コドモは読んじゃダメ!
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《宣伝》少年少女ミケ(少女の銀輪)5
 帰りがけ、坂崎市の繁華街にあるディスカウントショップで、千円の黒いパンプスと、安売りされていたインスタント食品を買って、魅恵は家に帰った。家には、誰もいない。
 去年の夏、父親の沖縄転勤に合わせて、母と二つ年下の妹……伊月(いつき)は、沖縄に引っ越してしまったのだ。魅恵を一人だけ、破魔崎に残して。
 一人だけ破魔崎に残されたのは、魅恵が地元では、偏差値の高い進学校……破魔崎高校に通っている為、せっかく進学校に入ったのだからと、両親が転校させたがらなかったせいである。魅恵自身は、沖縄には住んでみたかったので、少し残念に思っているのだが。
(母さんや伊月が、服とか靴を置いて行ってくれたら、良かったのにな……)
 母も伊月も、服や靴を、残らず沖縄に持って行ってしまったのだ。置いて行ってくれていたのなら、サイズが合わないかも知れないが、無いよりは増しだろうなと、魅恵は思ったのである。
 家の固定電話に、留守電が入っている。ボタンを押すと、晶の声が、再生された。
「家に帰ったら、連絡頂戴!」
 晶らしい、シンプルな伝言だった。
(そういえば、携帯……オフにしてたんだっけ)
 携帯電話が繋がらない上、メールの返信も無い事から、魅恵が携帯電話の電源を、オフにしたままなのだと晶は気付いて、家の電話の方に連絡を入れておいたのだろう。魅恵は早速、晶の携帯に連絡を入れ、バイトが決まった事や、明日から働き始める事などを告げる。
 自宅にいた晶は、今から魅恵の家に行くと言った後、電話を切った。程なく玄関の呼び鈴が鳴る……両手にバッグを持った晶が、魅恵の家を訪れたのだ。
「どうしたの、それ?」
「ミケちゃんとサイズが同じくらいの友達の家回って、要らなくなった女物の服、貰って来たんだ」
「女……物?」
「毎日、男物ばっかり着てたら、怪しがられるかも知れないじゃない?」
「――まぁ、それは……そうだけど」
「ちゃんと、女物も着ないと駄目だよ」
 晶は有無を言わさず、魅恵を引きずるように、魅恵の部屋に行き、バッグの中から二十着程の服を取り出し、床に広げた。スカートにブラウス、トレーナーにショートパンツ、ワンピースにジーンズ、タンクトップにキャミソールなど、様々な種類の服が、揃っていた。
「キャミソールはいらないよ、幾ら何でも」
「そう? 色黒のミケちゃんには、こんな感じの黒のキャミソールが、似合うと思うんだけど」
 黒いキャミソールを手にとって、魅恵の身体に当ててみながら、晶は残念そうに呟く。
「取り合えず、サイズが合うかどうか、一通り着てみてよ」
「今?」
「当然」
 魅恵は、晶が持って来た服を、一通り試着してみた。殆どの服のサイズは、魅恵にぴったりだった。
 当初は着るつもりが無かった黒のキャミソールを、晶のしつこい勧めもあり、魅恵は一応、身に着けてみる。デニムのショートパンツを穿いた上で。
 全身が映る鏡の前で、魅恵はポーズをとってみる。すると、晶の言っていた通り、黒のキャミソールは魅恵自身も意外に思う程に、似合っていた。
「凄いね、全部ぴったりだよ」
「ミケちゃんの身体のサイズ、大体分かってるからね」
「何で?」
「一回抱けば、身体のサイズくらい分かるよ」
「――そうなの?」
「他の人は知らないけど、あたしは分かるんだ」
 鏡の前にいる魅恵の後ろに立った晶は、魅恵のウエストに手を回した。
「――ミケちゃんのウエストは、六十センチ弱」
 そのまま、手を上に移動させ、胸を揉み始める。
「バストは……八十三のCカップ」
「――晶姉って、鏡の前でHするの、好きなの?」
 数時間前、初めて晶に手を出されたのも、鏡の前でだったので、そうなのではないかと、魅恵は思ったのだ。
「鏡に映ってる自分達を見ながら、エッチな事するの、楽しいでしょ?」
 ラブホテルなどには、自分達の行為を見ながら楽しむ為に、鏡張りの部屋があるという事位は、魅恵も知っている。
「好きな子がエッチな事をされて、悶えてるのを見るの、凄く好きなんだよね、あたし」
「――そうなんだ」
「本当は、自分で相手してると、見るのもするのも中途半端になるから、見て楽しみたい時は、女相手でも大丈夫な女友達とかに、彼女を抱いてもらう事にしてるんだけど……」
(ひょっとして、「自分の彼女を、他の人に……」って、カンナさんが言ってたのって……。彼女を他の人に抱かせて、それを見て楽しむって事なの?)
 魅恵はカンナの言っていた事の意味を、理解した。
(カンナさんが、そういう晶姉の趣味を知ってるって事は、ひょっとしたら……)
 晶が言う所の、女相手でも大丈夫な女友達の中に、カンナが含まれているのではないかという疑問が、魅恵の頭の中に浮かんで来る。
「ひょっとしたら晶姉、カンナさんに昔の彼女を?」
「あ、カンナに聞いたの? カンナにも彼女の相手、頼んだ事あるんだ」
「やっぱり……」
 カンナは処女とは言っても、女同士のセックスの経験はあったのだ。女の子とは経験済みだからこそ、「まだ経験無いのよね」の後に、「男とは……」と言葉を付け足していたのだろうと、今になって魅恵は理解する。
 もっとも、レズでは無いカンナにとって、女の子同士のセックスの経験は、一種の自慰行為の様なもので、セックスの内には入らないのかも知れないなと、魅恵は思う。
「カンナはレズじゃないから、高校の頃は、頼んでも断られてたんだけど、大学に入ってからは、OKして貰えるようになったんだよね。今は結構、女の子とエッチするの、楽しんでるみたいだよ」
(確かに、そうかもしれないな)
 カンナの胸から、手を引っ込めた時、カンナが残念そうな表情を浮かべていたのを、魅恵は思い出した。
「ひょっとして……晶姉って、カンナさんともした事あるの?」
「無いけど……ミケちゃんが付き合ってくれなかったら、案外……カンナに相手して貰って、欲望を満たしてたかも」
 胸を揉んでいた右手が、下に下がり、ショートパンツの上から、魅恵の股間を撫で始める。
「ねぇ、その内でいいから、女の子の身体のままカンナとHして、あたしに見せてくれない?」
「――駄目」
「何で?」
「晶姉、俺と……ちゃんと付き合うんだろ?」
「うん」
「だったら、その内……カンナさんにも、俺が男だってばれるよね?」
「まぁ、そうだろうね」
「――女だと思ってHした相手が、後で男だって知ったら、傷付くんじゃない? 晶姉だって、そんな目にあったら嫌だろ?」
「そっか……」
 晶は、少し考え込む。魅恵が女の子なら、間違い無く、カンナは喜んで、魅恵の相手をするのだろう。しかし、男だと分かった上で、カンナが魅恵の相手をしてくれるかどうかは、晶にも分からなかった。
「ま、取り敢えず、その事は後で考えるとして……」
 キャミソールの薄い生地の上から、魅恵の胸と股間を愛撫していた晶は、ショートパンツのボタンに手をかけ、外した。
「――するの?」
 後ろを振り返って、魅恵は晶に聞く。
「嫌?」
「嫌じゃないけど……男と女、交互にしようって決めたじゃん! 次は、俺が男でする筈だよ!」
「バイトが終わるまで、男に戻れないんだから、仕方が無いじゃない」
 そう言いながら、晶は魅恵を本格的に脱がし始め、あっという間に、全裸に剥いた。
「ベッドに寝て」
 魅恵は晶に言われた通り、自分のベッドの上に、仰向けに寝転がった。晶は、持って来た服の中に紛れ込ませておいた革製のベルトを手に取り、こっそりベッドの脇に置いたのだが、魅恵は気付かなかった。
 晶は、魅恵の上に覆い被さり、唇を重ねる。少し右半身を浮かせ、右手で魅恵の左胸を愛撫し、左手は魅恵の右手を、握りしめている。
 魅恵も、左手で晶の右胸の膨らみを、軽く揉み続けている。時折、指先で乳首を弄ったりしながら。
 舌と唾液が絡まり合う音と、ベッドが軽く軋む音がする。魅恵への愛撫を始めながら、晶は着衣を脱いでいったので、晶の服は、ベッドの周囲に脱ぎ散らかされている。
「あ……」
 唇を離し、魅恵が声を漏らす。腰を浮かせた晶に、右膝を股間に当てて動かされ、魅恵は敏感な部分を刺激されたのだ。
 柔らかな毛と、十分に湿った陰唇の感触が、晶の膝に伝わって来る。
「こんなに濡れてる。ミケちゃんって、感じ易い方だね」
 膝頭で股間への刺激を続けながら、器用に右足を使って、晶は魅恵の股間を割る。そのまま、身体を下にスライドさせ、濡れている魅恵の股間に、顔を埋める。両手は魅恵の胸に移動し、揉みしだく。
 晶は、この体位を好んでいる。胸と股間を同時に責められる、この体位を続けていると、晶自身も感じて、昂ぶってしまう。
 自分が責められるよりも、責めたり、自分の好きな女が悶えてるのを見て、晶は昂って行くタイプなのである。無論、愛撫される事も嫌いでは無いのだが、好きな女が責められて、感じている姿を晒すだけでも、晶は感じ……濡れてしまうのだ。責めるのが自分であろうが、他者であろうが。
 そのまま五分程、晶は魅恵を責め続ける。途中、軽くアナルに舌を這わせたりしながらも、念入りに魅恵の股間を責め続けた後、魅恵の膣口の様子を、晶は確認する。
 魅恵のモノは口を開け、ひくつき始めているし、粘液を溢れ出させている。息遣いも、かなり荒くなっている。
「うつ伏せになって」
 既に、程良い快感を味わい続けている魅恵は、更なる快感を期待し、素直に晶の言うがままになる。ベッドの上を転がって、魅恵はうつ伏せの姿勢をとる。
 うつ伏せになった魅恵の背中を舐めながら、手を魅恵の身体の下に滑り込ませ、晶は胸と股間への愛撫を続ける。
「気持ちいい?」
「――うん」
「イキそう?」
 魅恵が素直に頷いたのを確認すると、晶は両手を魅恵の身体から離し、全身を魅恵の身体に擦り付ける。自分の身体で、魅恵の身体を洗うかの様に。
 魅恵は、背中に擦り付けられる晶の胸の感触と、濡れた股間が太股に擦り付けられる感触に、背筋を震わせる。
(そろそろ……始めようかな)
 晶は、ベッドの脇に置いておいたベルトを手に取り、さり気なく魅恵の両手を後ろ手に回す。そして、身体を擦り付けるのを中断して上半身を起こし、あっという間に魅恵の両手を、ベルトで後ろ手に縛った。
 突然、両手の自由を奪われた魅恵は、驚きの声を上げた。
「晶姉? 何を……」
 魅恵は振り返って、不安半分、期待半分といった感じの目で、晶を見る。晶は答えず、魅恵の股間に右手を伸ばす。
 頭を出しているクリトリスに、中指で振動を加えつつ、口を開き始めた陰唇の中に、人差し指をゆっくりと沈めて行く。弛んでいるとはいえ、完全な処女である魅恵の中は、かなりの抵抗感がある。
「あ、あ……あきら……ん……」
 すでに、十分に昂っている上に、クリトリスを刺激されたまま、膣の中に指を沈められた魅恵の息が、急激に荒くなる。
「ふぁ……あああ!」
 声を上げ、背筋を反らせて痙攣する魅恵を見て、晶は魅恵が絶頂を迎えた事を知る。晶は人差し指を抜き、中指と薬指と揃えて三本指にし、魅恵の膣口に当てた。
「ミケちゃんの処女っていうか……処女膜、貰うよ」
「ふぇ?」
 快感の絶頂の中にいる魅恵には、晶の言葉を聴き取るだけの余裕が無かった。魅恵は意味不明な言葉で、問いかけるかの様な反応をするだけである。
 処女を貰うという宣言を、魅恵が理解していない事を察しながら、晶は構わず行為を続ける。力を込めて硬直させた三本の指を、晶は魅恵の膣口の中に、ゆっくりと沈め始める。
 粘液で通りが良くなっているとはいえ、処女の魅恵の中は、かなり抵抗感があり、処女膜と思われる堰に、指が押しとどめられる。その抵抗が、晶には嬉しい。
 自分の彼女が、他の人に抱かれているのを見るのが好きな、かなり変わった性癖の持ち主の晶であっても、彼女の初めての相手だけは、誰にも譲る気はしない。今まで付き合った相手で、晶が処女を貰っていないのは、一人だけである。
 もっとも、男との経験が無い限り、処女として扱うのが一般的なので、晶の場合、あくまで初めてのセックスの相手になり、破瓜させる事を、処女を貰うと認識し、表現しているのだが。
 魅恵の場合も、晶は破瓜させる事が出来るだけで、本当の意味での処女を、貰う事は出来ない。本当の意味で、魅恵が処女で無くなったら、両性具有者になってしまうらしいと言った、魅恵の話を、晶は思い出す。
(一度、そんな身体になったミケちゃんを、見てみたいな……)
 そんな願望を心の中で呟きながら、晶は魅恵の横顔を見る。肌を紅潮させて、荒く息を刻んでいる、絶頂の入り口に入ったばかりであろう、魅恵の横顔を。
 快感で相殺されるとはいえ、破瓜の痛みは相当なものである。晶自身、絶頂を迎えている時に、昔の彼女の指によって破瓜させられたのだが、相当な痛みを感じた事を、覚えている。
 膣の中の堰の感触を、十分に楽しんだ晶は、意を決して、束ねた指を、更に奥に押し込んだ。硬い粘土を指先で貫くような感触が、脳に伝わって来る。今、魅恵を破瓜させているのだという喜びに、心が満たされ、晶は性的にも昂っていく。
 逆に、快感に満たされていた魅恵は、破瓜の激痛に混乱し、身体を揺さぶって、晶から逃れようとする。無論、魅恵の両手は縛られている上、魅恵より大きくて、力が強い晶に、身体を抑えられているのだ。逃げられる筈が無い。
「あ……あきらねえ……い、痛い! 痛いよ!」
 魅恵は堪らず、悲痛な声を上げるが、晶は構わず指を押し込み、長い指を根元まで完全に、魅恵の中に埋める。粘液よりも暖かい液体が、膣の中から染み出て来る感触を感じ、晶は魅恵の股間に、目を移す。
 股間からは、破瓜の証が流れ出していた。ベッドのシーツの染みにするのは勿体無いなと思い、晶は少し体勢を変えて、魅恵の股間に口を持って行き、粘液の混ざった血を、美味しそうに舐め始めた。
 舐めながら、晶は空いた方の手で、自分のクリトリスを弄り始めた。精神的な昂りで、すでに十分に性感が高まっていた晶は、簡単に絶頂を迎えてしまう。
 晶は魅恵の中の指を、激しく動かし始めた。魅恵は、快感と痛みという、異なる感覚に翻弄され、暫くの間、激しく身体を震わせ、痙攣させていたが、数分後……意識を失った。魅恵はうつ伏せのまま、何の反応も示さなくなる。
 魅恵が気を失った事に気付いた晶は、少しやりすぎたかなと思いながら、自分への愛撫を止め、魅恵の膣から指を抜いた。魅恵の手を縛るベルトを解き、うつ伏せのまま、気を失っている魅恵をひっくり返して、仰向けにする。
 血の付いた指をしゃぶりながら、魅恵の全身を眺めた後、晶は魅恵の上に覆い被さった。そのまま、気を失ったままの魅恵の唇を、破瓜の血で濡れた唇で存分に味わった後、晶は魅恵の隣で横になる。
 魅恵の横顔を眺めながら、晶は満足そうに、眠りの世界に落ちて行った。

          ☆          ☆

追記 「少年少女ミケ」本日発売です!

 DLsiteは登録まで一週間くらいかかるという話だったので、土日くらいに発売かなと予想してたら、本日いきなり発売になりました。ちなみに、このDLsiteの「少年少女ミケ」販売ページ(同人ダウンロードショップ)で販売中です。
 驚いた事に、もう買ってくれた人がいたようで。お買い上げ有難うございました。

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今年の秋競馬も、作り上げた人脈で『 無敵の激走馬情報 』を入手!!
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ヤリチンさん大募集!!早く抱いてあげてネ♪
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